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話題のスポット「筋骨めぐり」で昭和にタイムスリップしよう♪

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筋骨(きんこつ)とは飛騨地方の方言で「細い路地が迷路のようにからみあっている裏路地」のこと。
レトロな雰囲気と網の目のように伸びている筋骨をめぐるのが、今ひそかに話題の観光スポットです♪

 

>>金山町観光協会公式ホームページはこちら

下呂市金山町 筋骨めぐり
宿から車で約30分

レトロな雰囲気の筋骨
提供:金山町観光協会
昭和63年まで営業していた銭湯
昭和63年まで営業していた銭湯
(提供:金山町観光協会)

下呂市金山町は飛騨地方の南端に位置する山あいの町で、江戸時代には4藩の境にあり交通の要所「飛騨街道金山宿」として賑わいました。
町のつくりは宿場町の名残りがあり、商店が立ち並ぶ表側の道路に対して普段着の住民たちが使う裏通りが今もそのまま抜け道として残っています。


民家の軒先にある幅1mほどの曲がりくねった細い路地を行くと、昭和63年まで営業していた銭湯の建物に入れたり、地下道のような空間を歩いたり!

まるで昭和にタイムスリップして探検しているかのような散策が楽しめます。


金山は観光地ではなかったため、町全体に明治から昭和時代の木造家屋が多く残っているのも魅力のひとつ。

両面宿儺が37日間留まった鎮守山
両面宿儺が37日間留まった鎮守山
(提供:金山町観光協会)

また、ぜひ立ち寄っていただきたいのは「鎮守山」です。


日本書紀に登場する「両面すくな」という人物は、両面に顔があり空を飛んで移動できる心優しい飛騨の英雄でした。そのすくなが戦いの際に一時駐留した伝説の場所であり、金山の町を一望する開放的な眺めが広がります。

奥飛騨酒造で初緑を試飲
奥飛騨酒造で初緑を試飲
(提供:金山町観光協会)

さらに創業1720年の歴史ある酒蔵「奥飛騨酒造」も必見!

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」で金賞受賞した純米吟醸「初緑」や、プーチンさんゆかりの「奥飛騨ウォッカ」が造られていますよ。

奥飛騨ウォッカ
米を原料にしたウォッカで1959年から発売。
2006年のロシア・サンクトペテルブルクのサミットでは、小泉純一郎首相(当時)がロシアのプーチン大統領に贈ったことがあるとのこと。
その後、2016年12月にプーチン大統領が来日された際、山口県でのディナーでも振舞われたお酒です。

 

 

餅倖で大人気の「丹波の黒豆大福」をお土産に♪
(提供:金山町観光協会)

地元で愛される名物グルメを食べるのも楽しみですね♪

午後には売り切れることが多い「餅倖(もちこう)」の丹波の黒豆大福や、昔懐かしいニッキかんてんの「さかえや商店」、「名取天婦羅店」の名物コロッケなど!

素朴で美味しい味わいがいっぱいです。

 

 

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